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トップページ - 制策・提案 - 同和問題・総務水道委員会
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閲覧室が談合の舞台になっている
2006年11月1日 総務・水道委員会 |
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山口ひろし議員 Q: 今回長期病気休暇をとっていた元職員が、自らの親族が経営する会社の営業活動をおこなったり、市の入札制度の改革に対しても、それを妨害するような行動をとっていた事が明らかになりました。
入札制度改革の見送りは入札審査会で決定されたということですが、審査委員長の助役はこれについてどのように考えられていますか。 |
助 役 A:
業者等の申し出の中で、その内容を調査する必要がありましたので延期したものです。 |
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山口ひろし議員
Q: 病院(医療機関)の診断書は、適正なものか?
不正があれば「医師法違反」などに当たるのではないか。資料の公開を求めます。 |
監理課長
A: 閲覧室は、工事等の設計図書や仕様書を閲覧するためには必要な部屋です。
しかし、今回の報道を受け密室となっている閲覧室を開放性のある部屋にする必要がありますので、入札室と閲覧室を入れ替えて東側の間仕切りを取り払うことによって、閲覧室が密室とならないよう対処してまいります。 |
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