「解同」役員としての地位利用
病気休暇を取りながら、元気に役所の建設部や「解同」のセクション交渉や「同和交渉など」に支部長として出席している。この頃から、病気休暇を出して欠勤していたのだろう。
妻の名義で建設会社を経営しながら、本来の職場は欠勤。金儲けには熱心な動きである。

市幹部は長期欠勤の実態は分かっていたはず
テレビで市幹部はフニャフニャした答しか、していいないが、これ以上許されない事を知るべきだ。
奈良市は直ちに全容を明らかにして、税金が公正に使用されていることを証明するべきだ。

悪質職員をかばう　奈良市の体質
役所は職員の席簿の資料を出せと言っても「５年間保管」（保管義務）を立てに出さないだろうが、他の行政区では永久保管として管理されている。　奈良市は問題の拡大を恐れて、５年分しか出してこない。
これは、市役所職員が詐欺行為を幇助、もしくは隠蔽だ。共謀罪も成立するかも知れない。

５年間・・・８日出勤で2,700万円
この職員は・・・１日の出勤で３４０万円を給与として受取る。
年収300万円のサラリーマンが多い中で、職員給与を貰いながら建設請負をやり、同和住宅に入って安い家賃で生活する。これなら、高級車も乗り回せると言うものだ。

全額返還させるべきだ！
こうして、詐取した2,700万円は市民の貴重な税金だ。市の幹部はこうした損金は直ちに本人に請求し、回収できない場合は、責任を持って損害金を弁償するべきだ。
市民の気持ちを大切にする共産党がんばれ！